Toshiyuki Watanabe OFFICIAL SITE 作曲家 渡辺俊幸 公式サイト
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遥かなる絆
遥かなる絆
渡辺俊幸
清塚信也 plays 天国はまだ遠く[composed by 渡辺俊幸]
清塚信也 plays 天国はまだ遠く[composed by 渡辺俊幸]
清塚信也,熊木杏里,石橋菜津美
NHKスペシャルドラマ「海峡」サウンドトラック
NHKスペシャルドラマ「海峡」サウンドトラック
渡辺俊幸 feels さだまさし,さだまさし
どんど晴れ サウンドトラック
どんど晴れ サウンドトラック
山本潤子のヴォカリーズによる「一本桜」を収録。オーケストラで綴る全27曲。元気が湧いてくる感動の音楽です。
VOICE OF HEAVEN
VOICE OF HEAVEN
天界の声のような美しい女声のヴォカリーズによる作品を中心としたスピリチュアルな光に満ちた心癒されるCDです。
UDON
UDON オリジナルサウンドトラック
本広克行監督による極上のエンタテインメントムービーのサウンドトラック。笑いあり涙ありの感動的大作。
家族
家族~妻の不在・夫の存在~オリジナル・サウンドトラック
人が人を想うことの素晴らしさ大切さをしみじみと感じさせる心温まる音楽です。
「ハルとナツ」~届かなかった手紙 オリジナル・サウンドトラック
「ハルとナツ」~届かなかった手紙 オリジナル・サウンドトラック
TVサントラ, 増田いずみ, NHK交響楽団, 渡辺俊幸, 岩城宏之, コンセール・レニエ管弦楽団
「優しい時間」オリジナル・サウンドトラック
「優しい時間」オリジナル・サウンドトラック
まるで富良野の森の中にいるように心安らぐ音楽です。
天国はまだ遠く [DVD]
天国はまだ遠く [DVD]
主演 加藤ローサ 徳井義実
監督・脚本 長澤雅彦
音楽 渡辺俊幸
いのちの詩
いのちの詩
江原 啓之
初のCDブック
作詞・歌・朗読/江原啓之
作曲・指揮/渡辺俊幸
演奏/オーケストラ・アンサンブル金沢
明天~Tomorrow
明天~Tomorrow
ジャー・パンファン
ジャーさんの来日20周年を記念するこのアルバムのために私はオリジナル曲を7曲書き下ろしました。
生きがいの創造 2
生きがいの創造 2
飯田 史彦
美しき日本の面影
美しき日本の面影
さだ まさし
美しき日本の面影
美しき日本の面影
さだまさし
美しい朝
美しい朝
さだまさし
アントキノイノチ
アントキノイノチ
さだ まさし
ぼくとママの黄色い自転車 [DVD]
ぼくとママの黄色い自転車 [DVD]

出演: 武井証, 阿部サダヲ, 鈴木京香 監督: 河野圭太
音楽 渡辺俊幸
風の環――武藤順九の宇宙
風の環――武藤順九の宇宙
神渡 良平
特別付録として『風の環の歌』(作詩・湯川れい子、作曲・渡辺俊幸)が付いてきます。
ぼくとママの黄色い自転車 オリジナルサウンドトラック
ぼくとママの黄色い自転車 オリジナルサウンドトラック
渡辺俊幸,さだまさし
本編で使用した順に全曲収録
予感
予感
さだまさし
主人公~さだまさしクラシックス
主人公~さだまさしクラシックス
花井悠希
アルバム全体の選曲と編曲を担当しました。
フェリシタシオン!~そして新たな日々へ~
フェリシタシオン!~そして新たな日々へ~
大萩康司
大萩さんのデビュー10周年を記念するベストアルバム。
私は、2曲の委嘱作品を書いています。
瞬 またたき オリジナル・サウンドトラック 音楽:渡辺俊幸
瞬 またたき オリジナル・サウンドトラック 音楽:渡辺俊幸
サントラ
主演:北川景子、岡田将生
監督:磯村一路
精霊流し
今年の1月、さだまさしさんの小学校時代からの親友である平山さんの奥さんが亡くなられました。あまりに突然に起きた悲しい出来事に、平山さんご自身はもちろんのこと、さださんを始めとする私たち友人も大きなショックを受けました。さださんは、平山さんの奥さんのために精霊流しをすることを提案し、昨日は、そのために長崎に行ってきました。精霊流しでは、故人を送るための精霊船を作りそれを担いだり、車が付いている場合は押して動かしながら 最終地点である大波止まで街中を歩いていきます。(昔は実際に沖合へ船を流していたそうですが、現在は環境問題のため流し場で解体処分されてしまいます。)16時ごろさださんのお店「飛行館」に参加者が集合しました。東京からの参加者は、私を含めてほとんどの人が初体験だったので、長崎の参加者から詳しい説明を聞きました。故人の霊を供養するための行事と言っても、実際は、爆竹をこれでもかと言うほどに炸裂させながら行われる祭にも似た激しい行事なので、けんかが起こることもあるそうです。


さださんから贈られた精霊船の前で


前の部分は、平山さんの友人の山口保さんから贈られた千本のひまわりで美しく飾られました。


帆に書かれた絵は、さださんのCDジャケットを担当したこともある、おぐらひろかずさんによるものです。ひまわりの中に立つ平山さんの奥さんです。さださんの9月発売のニューアルバムにも平山さんに捧げられた「向日葵の影」という曲が収録されています。


精霊船の前でさださんと。


出発前にも爆竹や花火をします。爆竹も手で持ったまま破裂させるのが長崎流です。
写真は、さださん。


18時ごろ出発しました。出発と言っても実際は、ゆっくりゆっくりと進んで行きます。3キロほどの距離を4時間近くかけて歩くのですから、止まっていることのほうが長いです。止まっている間は、それぞれの船の前で爆竹をやり続けます。一箱に100本ほど爆竹が入ったものを箱ごと火をつけたりするのですから、耳栓をしていても、耳を押さえたくなるほどの凄まじい音の応酬となります。気をつけていないと頭の上からも火の粉が降ってきます。


爆竹の燃えた後のごみです。


交通規制の中をまっすぐ歩いていきますが、途中、車が走っている道路を横断するのに時間がかかるのです。この写真は、思案橋付近の様子です。

激しい音の中にあっても、時折、平山さんの奥さんがそこに来て喜んでいらっしゃる感覚におそわれ涙が溢れそうになりました。爆竹を鳴らし祭のように騒ぐのも、しめっぽくならないように賑やかに霊を送り出そうという長崎流の供養の仕方なのだと理解しました。最終地点の大波止に着き、みなで精霊船に向かって最後の合掌を捧げ、精霊船を大型の船の上に投げ出すのですが、その時は、なんとも切なくやりきれない気持ちになりました。帰りは、みな無口になりながら、静けさの中、徒歩で飛行館に向かいましたが、その時初めて、皆の心にさださんが作った「精霊流し」の音楽が聞こえてきたように思います。
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